ターンキー工場及びレーザー誘導無人搬送車によるブロックの貯蔵

最新鋭の技術を活用し、一流の自動化の採用による最高の結果を確保できる!

新しい工場を一から立ち上げの場合

Nipは
  • 蒸気(ボイラー寸法、蒸気蓄圧機の寸法、全てのバルブ及び配管表と寸法)、圧縮空気(圧縮機の寸法及び工場の能力)等に関するユーティリティーの調査を行える。
  • 若しくは、新設にて即時に据え付け出来る様イタリアから組付けた状態で全ての部品を直接供給出来る。

EPS工場の心と呼ばれるブロック成形機及び予備発泡機の操業を順風満帆にさせる為、最適の蒸気供給は基本で、大事である。

レーザー誘導無人搬送車によるブロック貯蔵

EPSブロック及び加工品用最新鋭の工場をレーザー誘導無人搬送車(LGV)システムにより最適化し、ブロックの物流関係を完全に自動化出来る。爪やクランプ付きのLGVにより完成品(EPSシートの積み重ね)の自動運搬を加工工程から仕上げ品貯蔵まで出来る。このシステムの主な応用は、ブロック造型機から貯蔵、貯蔵からプレス機、プレス機から加工機までEPSブロックのあらゆる運搬作業である。工場を順風満帆に動かす為、独特な監視システムにより1台以上の台車は運用される。

LGVによるブロック貯蔵の特徴

  • コンピューターを活用し、リアルタイムでブロック及び仕上げ品の貯蔵状況を管理できる。
  • ブロック成形から中間工程を通し、加工まで自動的にデータ処理によるトレサビリティ
  • ブロックの中間在庫の熟成の自動的な管理及び次の工程へ流動可否の確認
  • ブロック貯蔵の状況を管理し、自動的に再発注を可能とすることにより次の生産用場所を確保できる。
  • 360度に回転可能なレーザースキャナーにより発注中に監視し、人が通る所にも取り付けることで安全性を確保できる。

... 利点

  • 日当たり複数の勤務がある場合、フォークリフト運転手の作業代を省く。
  • 材料運搬時人によるミスを防げる。
  • 自動的な充電機能による台車はムダなく24時間運用できる。操業していない時間に充電スタンドへ移動し、充電する。仕事がある場合、自動的に作業モードに切り替える。
  • ガイドやレール無きコンクリートの平らな地面さえあれば操業できることにより必要に応じてシステムを管理する監視ソフトを調整し、柔軟に動かせる。