発泡スチロールの廃材のリサイクル用再生機
社内の廃材及び回収された廃棄EPS用
適した処理による資源の再使用を有益に!
15 ÷ 100 m³/h (530 ÷ 3,530 ft³/h) 以内様々な容積有!
ステップ1:破砕
低音及び低粉塵を発する低回転数の予備破砕機・粉砕機 必要に応じて粉砕機のファン径を10 ÷ 12 mm (0.39 ÷ 0.47 in) 以下に減寸できる。6 ÷ 80 kg/m³ (0.37 ÷ 5.00 lb/ft³)以内の密度に適した設備である。早く投入の為、自動的なコンベヤベルトの追加は可能である。
ステップ2:除塵
EPS廃材を破砕した後、再生前粗材清掃は大事で、ブロック成形機へ搬送の前、除塵を行い、成形機をキレイにすることで再生したEPS廃材で成形されたブロックの品質を保証できる。
除塵は下記の方法で可能とする
- 成形機へ搬送する配管上に据え付けられてある廃材を回収するサイロの後に粉砕機や粉砕ファンの後、除塵機を取り付け、可能とする。
- ブロック成形機の前にある調合ユニットに取り付け、一貫された設備により粗材を調合時(純粋粗材の中、灰色の粗材に粉塵が含有する可能性はある)、除塵され、粉塵は油圧式圧縮機により圧縮される。
ステップ3:純粋ビーズに調合
純粋ビーズに再生粗材を調合し、成型機へ充填する。
調合設備の機種は以下のとおり
- アルキメデスの螺旋 で粗材の調合は支障なく確保でき(Nip推奨)、通常は2個以上のアルキメデスの螺旋を使用し、白、灰色の純粋ビーズ及び白、灰色とダルマション(白、灰色の混合物)EPSから生じる廃材を調合の為、5個までアルキメデスの螺旋を追加可能である。 (dalmatian eps)
- ロータリ弁
インバーターにより回転速度を制御し、粗材の比率を調整すると共にブロック成形機監視システムに一貫されるにも適する。
仕様
- 予備破砕機
- 廃材の最大の厚さ 500 ÷ 600 mm (20 ÷ 24 in)
- 篩の内径 80 mm (3.15 in)
- 生産性
- タイプ A 25 ÷ 35 m³/h (880 ÷ 1,240 ft³/h)
- タイプ B 32 ÷ 45 m³/h (1,130 ÷1,589 ft³/h)
- 粉砕機
- 廃材の最大の厚さ 120 ÷ 150 mm (4.7 ÷ 5.9 in)
- 篩の内径 15 ÷ 30 mm (0.59 ÷ 1.18 in)
- 生産性
- タイプ A0 10 ÷ 15 m³/h (353 ÷ 530 ft³/h)
- タイプ A 15 ÷ 20 m³/h (530 ÷ 880 ft³/h)
- タイプ B 20 ÷ 30 m³/h (706 ÷ 1,059 ft³/h)
- 粉砕機後粉砕用ファン
- 篩の内径 15 ÷ 6 mm (0.59 ÷ 0.24 in)
- 生産性
- タイプ A タイプ A0粉砕機に適する
- タイプ B 粉砕機に適する -> A & B (篩の内径に関する)
- 除塵機:独立型機械:
- 単体
- タイプ A0 生産性 15 ÷ 16 m³/h (530 ÷ 565 ft³/h)
- タイプ A 生産性 35 ÷ 40 m³/h (1,236 ÷ 1,412 ft³/h)
- タイプ B 生産性 45 ÷ 50 m³/h (1,589 ÷ 1,766 ft³/h)
- ダブル
- タイプ D 生産性 110 ÷ 120 m³/h (3,884 ÷ 4,238 ft³/h)
- 単体
- 油圧式粉塵圧縮機:
- 密度の高い出力 300 ÷ 500 g/l (18.7 ÷ 31.2 lb/ft³)以内
- 除塵用のみ:
- タイプ A 生産性 0,58 m³/h (20.5 ft³/h) 圧縮された材料 Ø 60 mm (2.36 in)
- タイプ B 生産性 0,82 m³/h (29 ft³/h) 圧縮された材料 Ø 65 mm (2.56 in)
- タイプ C 生産性 1,80 m³/h (64 ft³/h) 圧縮された材料 Ø 70 mm (2.75 in)
- 粉塵及び廃材用
- タイプ C+ 生産性 3,0 m³/h (106 ft³/h) 圧縮された材料 Ø 75 mm (2.95 in)
- タイプ D 生産性 4,5 m³/h (159 ft³/h) 圧縮された材料断面寸法 135 x 250 mm (5.31 x 9.84 in)
- タイプ E 生産性 15,0 m³/h (530 ft³/h) 圧縮された材料断面寸法 215 x 350 mm (8.46 x 13.78 in)